あちこちに書いているけれど、私が一番大事と信じているのは『クリエイティブ』であること。
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【creative】adj.
1 創造[創作, 独創]力のある, 創造的な
creative art|創造芸術
creative writing|作文, 創作
creative evolution|創造的進化.
2 (…を)生み出す, 作り出す⦅of ...⦆
circumstances creative of success|成功を生み出す環境.
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クリエイティブというと一般的には絵が描けるとか傑作が作れるとかそういうイメージかもしれないけど、私が思うクリエイティブは、さまざまなモノ・コトに対して、どれぐらい想像力を働かせることができるかということ。だから別に対象が、絵とか文章とか芸術品じゃなく、料理や洋服の選び方や人間関係や時間の使い方であってもいい。
このクリエイティブっていうのは、「持って生まれたもの」とか「育った環境で決まる」とか思われがちだけど、そうじゃないと思う(と、信じたい)。確かに遺伝的な芸術のセンスとかなくはないかもしれないし、成長過程でどんなモノに触れ経験したかで感度が変わることはあると思うけど、鍛えることができると思っている。心がけと努力で。そしてその動機は「こうありたい」という何らか指標があってこそだと思う。
その指標自体をあきらめてしまうとか、「センスがないから」と言い訳する様子を見るととても残念だなと思う。
既知のモノ・コトだけ信じて安心しているとか、それ以外のモノコトに強い先入観を持って否定するとか、そもそも「井の中の蛙大海を知らず」であるとか、そういうのは本当にいただけない!まぁ、もちろん過去を参照するっていうのは必要なことだと思うけど、それだけじゃ、全くもって人生をleverageできないというか、とにかくもったいない!
と、割としょっちゅう毒づいてるんだけど、ふと、Adaptive Pathのブログを見ていたら、Sebastian Heyckeも同じようなことを言っていた。
『勝手を知ってる領域の中だけで行動していたらクリエイティブにはなれない。もっとクリエイティブになりたかったら、既知の事柄・判断に対して自由闊達に疑問を投げかけてみるべきだ』
お〜、サンキュー、セバスチャン!(友達でもなんでもないが・・・・)うまく訳せないから微妙だけど、That's what I've wanted to say!!
More rebel yells!
by Sebastian Heycke
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