せっかくの連休初日なのに雨模様だなんて、すっきりしなくてイヤだなぁ〜。と思っていたら、夕方になって晴れたね。
まぁ、連休と言ったって、特別な予定があるでもなく、むしろそれは今の気分的には非常に望ましかったりするんだけど。
とは言え、小さい予定はあって、今日は私は下北沢へ。実は下北沢は初めてなのでドキドキ!前職の歳の離れた若い元同僚から誘われなかったら、きっと行くきっかけもなかっただろうし、なんとなくイメージとして持ってる下北沢は、私にとってはちょっと距離を感じるから、まぁ社会科見学的な気持ちになったりもしてて、ま、こういうのもいいかな、と。
なんかふるびた一軒家の、『へ?ここは友達の実家ですか?』みたいなカフェに連れてってもらいました。普通に美味しかったけど、また半分も食べられず。
なんとなく、何日か前から、私はウキウキしてる感じがある。もちろん仕事が楽しいとか、新しい友達ができて嬉しいとか、後輩とか友達からの誘いがあるとか、それもウキウキの一部だけど、そういうのじゃないやつも。
で、その『そういうのじゃないやつ』のパワーが想像以上にでかくて、コントロールしづらいというか、一喜一憂してしまう、という風で、なかなかエネルギーを使う。
新しい発見があったり、自分も頑張らなくちゃ、みたいに思ってポジティブにもなるんだけど、その『そういうのじゃないやつ』に関してとても気がかりなこととかが出てきて、それがすごく気になって、大丈夫かなとか思って、やたらと色んなことが上の空になってる感じ。
何度見たからと言って変わるわけもないものを、何度も見直してみたりとか、とにかくフワフワな風になっていて、そうして過ぎていく時間が、ビックリするくらいだったりとか。
あ〜、その『そういうのじゃないやつ』の実体が一体なんなのかがすごい気になって、胸がいっぱいで、胃まで圧迫してるから、いつもの大食いが発揮できないのかしら(謎)
今日のお天気みたいに、雨降ったり、降ってるのかなんなのか分からんモヤモヤで嫌だな、と思ってたら、いつの間にか晴れてた、みたいに心模様も晴れてくものなのかしら。
そうだといいんだけど、そうじゃない場合はけっこう困るな〜。
けっこう面倒な女だな〜、私。
『そういうのじゃないやつ』を私なりに解釈&推測して言うけど…
あと3年で還暦を迎える某バーのママ(でも私の中では37歳のお姉さんなのよ)が、「いままで具合悪くなってどうしようかと思った時期が何度かあったけど、通り過ぎてこれたわ〜」。
それを聞いて、あ、私もやっていけそうだなと思った(笑)。
「どっちかというと若いときの方が不安定で〜」と、彼女にとって若いときって30代も含んでいた模様。
ずっとどこかが痛いとか、咳き込んだりという時期があって大学病院で検査もしたのだけど、異常もなく、いつのまにか調子もよくなってたんだって。
先輩の振り返りに安堵したし、くよくよしないようにしようと思いました。
(もちろん気になれば病院に行くけどね)
『そういうのじゃないやつ』に身体が反応するってこと多いよね。
そういうとき、判断とか分別は頭の仕事なんだなって思います。
投稿情報: withoutsugar | 2008/05/03 01:59
ママの言葉は奥が深い〜!!
確かに〜!!
私、実はこの『そういうのじゃないやつ』っていうのを過去に経験している気がして、そのときは、ちょっとやらかし、しかも胸がいっぱいのあまり、文字通り肺に穴をあけて入院したりもして、withoutsugarさんのコメント読んで、やっとそれを思い出し、これは気をつけねばなるまい!と思いました!!
身体が先に反応して動いてしまってはダメなのかも!
投稿情報: chibirashka | 2008/05/03 06:17
それにしても、今この記事をPCで見てみたら、すっごい長いね。。
なんと、私はこれをケータイで書いた!しかも、駅とかで立ったまま。
「すぐ書かねばなるまい!」的な気分で・・・
やっぱり、ちょっと私はふわふわしているらしい・・・
投稿情報: chibirashka | 2008/05/03 06:19