DESIGN IT! Forum 2008のメモの続きを書きたいんだけど、ポイントを抑えて書けないだけに、メモ全部を書き直す的な作業になり、「1人ぼっち、もう一回セッションやり直し」並に時間がかかって疲れるので、今日は無理。
昨日あたりに書いた、心理療法入門セミナーの記事もやたら長くなったし。
そんなわけで、やる気の起きないこんな夜長は、昨日ふとネイルサロンで思ったことをちょっと書いてみる。
それは、色とデザイン。
ネイルサロンに行くと、カラーやアートのサンプルチップが置いてあって、だいたいその中から好きなやつを選ぶ。
もちろんカスタマイズとかできるので、
「色はこれがいいけど、ラメはこのサンプルのゴールドより粒が細かいシルバーに変えてください」
とか
「このサンプルをベースに、アートはこっちのサンプルの石を使って、向こうのサンプルのレイアウトで」
とかいう要望も聞いてもらえる。
で、ジェルオフとか甘皮処理とかしてもらってる間に、どれにしよっかな〜とサンプルチップを眺めるんだけど、不思議なことに、ネイルサロンに行くたびに自分の目に訴えてくる色っていうのが違うのよ。
「あれ?これとこれの違いは何?」というぐらい微妙なニュアンスの違いしかないものとかもけっこうあって、第三者からすれば、「すっごい似てるんだから、こっちでもそっちでもいいじゃん」とか思うんだろうけど、「いや、絶対こっち!」と自信を持っていえるほど、ピンと来るというか。
もちろん、いつ見ても好きだなと思う色やコンビネーションのものはあるし、どのTPOでも大丈夫な安全パイ的なやつもあって、まぁ、選ぶの面倒ならそれにしとくか。。とは思うんだけど、なぜか毎回違うどれかがアピールしてくるのよねぇ〜。
それはまるで、オーラソーマのボトルと同じぐらい直感的に入ってくるものなわけ。
だから、普通じゃ選ばないような色が、その時にはとても素敵に見えたりするんだけど、次サロンに行った時には、全然素敵と思わなかったりする。
何らか深層心理を反映していて、その色を身につけることで、知らず知らずに癒されてたりするのかしら。。まぁ、とにかく不思議。
ちなみに今回は、薄〜いヴァイオレットのラメに、大小のホログラムを入れて、まるで水玉みたいに見えるデザインにしてみました。普段ならヴァイオレットもホログラムも選ばないんだけどね。
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